The Hard Road 険しい道
Microsoft Solitaire Collection Event の一形態である「動乱」は難易度「上級」と設定された問題ばかり計16問の早解きを競うイベントです。
「Hard」250Points × 16 で合計ポイントは4,000になります。
5種類のゲームで16問ですから、全てのゲームで均等な数の出題とはなりません。
多分ですけど、合計4,000ポイント辺りに設定したくて、こんな中途半端な感じになったのかと……
もう大分昔になりますけど、過去にはさらに難しい「超上級限定」(ExpertsOnly)というイベントもあって、それは超上級ばかりを10問。500Point × 10で合計ポイント5,000のイベントだったんですね。
さすがに難しすぎて参加者が伸び悩む、せいかどうかわかりませんが、ここ2年くらいExperts Onlyってイベントは開催されていないんです。
いきなり話が「険しい道」(The Hard Road)から逸れてるけど、どうした? って言われそうですが、あのですね。
現在の最も難しいイベントが「険しい道」に集約されてしまっているがために、実は「超上級」(Expert)レベルの難易度の問題がここに出題されるんですよ。
つまり、名目上は「上級」の問題ばかりとされていますが、実質難易度としては「上級」問題と「超上級」問題の混在、という状況になっています。
それを16問も解けって、本当に「険しい道」(The Hard Road)ですよ。
最も頻繁に開催される「ワールドツアー」(World Tour)5,000Pointの場合ですと、初級15問、中級10問、上級2問、超上級3問という配分で、中級以上だけをみると15問です。
こちら「険しい道」(The Hard Road)4,000Pointは、実質上級と超上級の混在を16問。
ポイントは低いけど、確実に精神を削られます。
筆者は『Medium mayhem 動乱』でさんざん苦手だと愚痴っていますが、こちら「険しい道」(The Hard Road)はもっと苦手。成績表見返すと酷いです。本当に。
こうして見ると、実は筆者は「初級」の簡単な問題を速く解けるだけ、って人なのかもしれない。
そんな体たらくですので、このイベントについてのノウハウなんてものは全く無く。情けない。すみません、本当に。
この記事書いている今日のイベントがこれだが、大丈夫なのか? (近年稀に見る酷さだった。あらゆる引っ掛けにハマりまくり。このサイト作っている意味があるのか疑わしくなるくらい。いや、サイト作成の疲れかな? ←言い訳がましい(T_T))
なんか書けるようになったら追記しますです、はい。
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