FreeCell Adventure フリーセル アドベンチャー


Microsoft Solitaire Collection Event の一形態である「FreeCell アドベンチャー」はその名のとおり、FreeCellばかり計20問の早解きを競うイベントです。

「Easy」100Points × 9問、「Medium」150Points × 4問、「Hard」250Points × 4問、「Expert」500Points × 3問で合計4,000ポイントになります。


FreeCellは5種類の中で唯一、最初から全ての札が見えているゲームであり、またタイマーはカードを動かすまで作動しないため、ゲーム開始前に十分に策を練ることが可能です。

ただし、52枚の札の移動イメージをちゃんと作れる人ならば、ね。

筆者はそれができない人なので、FreeCellの成績は全く安定しません。

あ、あとFreeCellはチーターさん大活躍の場なので、上位進出は難しいですよ。画像認識でもさせてるのかな?


「初級」で「カードクローバー5をホームセルに置く」みたいな設問のときは超速クリアのチャンスであることが多いです。

冷静に「A」〜「5」までの配置を確認して、そこまで移動させなければいけないカードが何枚あるか、場合によってはそのカードは移動させても他の列に動くだけで空きスペースが減らないで済むかも知れません。

そうやって「5」まで突っ走れることが確認できたらGO!

最短で1秒台。長くても10秒以内にクリアできるんじゃないでしょうか? (まぁとっくにやっている人も多いと思いますが)


そして、この手の設問、なんと「超上級」で同様にして突っ走れることがあったりします。(これ、いっつも何で「超上級」にしてるんだろう? って疑問なんですけど)

もちろん、苦労しないとクリアできないことも多いんですけど、「超上級」でも10秒掛からずにクリアできるケースがあることは知っておいて損はありません。

「超上級」だから難しいはず、っていう固定概念で進めるとかえって苦しむことになる設問なのかもしれませんね。


しかしながら、苦労させられるパターンも勿論ありまして、そういった場合は無理にクリア条件のカードをひっぱり出そうとするよりも、素直に普通に解いていってしまった方が苦労が少なく速くクリアできるケースもあります。


FreeCellはホームセルに置ける条件の整ったカードは自動的にホームセルに移動してくれる機能が付いています。

「山札をクリアする」などの課題ではこれを上手く利用しながら進めると速くクリアできます。

以前はこの自動移動が発動している最中はタイマーのカウントが一時停止されていたのですが、2019-02-14のアップデートで自動移動中も普通にタイマーカウントが進むように変更されてしまいました。

そういう意味では、成績としてのタイムは以前ほど短くしにくくなったかもしれません。


あと、自動移動は「まだそのカードを使ってシークエンスを作る必要があるかもしれない」というカードは自動移動されずに残っています。

「A」「2」「3」と表に出てきていても、自動移動は「A」「2」しかされない、なんていうのがそういう場合ですね。

これは他のスートの「2」をこの「3」の下に持ってきたいのかもしれないから、まだ自動では移動させないでおこう、という配慮です。(配慮というより単純にルールですけど)

なので、「3」もとっととホームセルに置きたい場合は自力でタップして置きに行く必要があります。

もしくは、シークエンスを作れる「2」が全てホームセルに置かれた場合は「3」も自動移動していってくれるでしょう。


なんでこんなことになっているのかと言うと、FreeCellはホームセルに置いたカードを場に戻すことができません。

Klondikeが戻してこれるのにFreeCellは戻せないので、そこに気を付ける必要があるわけです。

ただですね、ホームセルでカードを指定して戻すことはできませんが、ゲーム標準の機能としての「アンドゥ」は出来ますので、それを利用して戻してやり直すというやり方は可能です。

「超上級」の手数制限課題なんかで、自動移動のせいで手数オーバーになってしまう局面がありまして、そういうときは「アンドゥ」で戻しながら、また自動移動されて戻して、って繰り返してなんとかクリアする、なあんてこともあったりします。(普通は自動移動されないように上手くカードを場に残してクリアするのが筋なんでしょうけど)


手数制限の話が出たので流れで。Klondikeでもそうでしたが、厳しい手数制限の場合は余計なことをしなくても良いように設計されているのでかえって楽な設問だったりします。

きちっと吟味しながらカード移動すると、カード移動回数が少ないままいきなりホームセルへ移動でき(してくれ)るカードが沢山現れる。そんな仕組みになっているのです。

とか偉そうに語っていますが、筆者は一時期この設問大得意だったのですが、最近なんか不調です。うぅ


あと、「○○手以内で山札をクリアする」設問はまだ良いのですが、「○○手以内で2枚のカード7をホームセルにおく」みたいな問題になると、ある程度スートを限定して掛からないと自動移動で手数オーバーになってしまうことが多いので難しいです。これは筆者が全くコツを掴めていない領域です。


「初級」の「山札をクリアする」問題は少ない数字の掘り起こしを意識しているだけで勝手にどんどんホームセルに移動していって空きスペースが増える好循環が生まれる場面が多く発生しますので、これを上手く利用してタイム短縮を目指しましょう。

逆に「超上級」の「山札をクリアする」問題は、できるところからやっていくなんていうスタンスで挑むと必ず詰みます。

FreeCellは場にシークエンスを作れますが、そのシークエンスは長くなるほど移動に多くの空きスペースを必要としてきます。

「超上級」はとにかく空きスペースが1つ足りない! って状況に悩まされ続けますので、できるシークエンスは作っちゃう、なんていうやり方はToo Bad, Too Bad!


「超上級」については、ときには絶対やりたくないような手でも駆使する必要が生じたりします。

例えば、3枚のシークエンスを空き列に移動したいのだが、空きスペースが1つしかないので移動できない、とします。

これ、実は空きスペースが全く無くなってしまうのですが、3枚のうちの2枚のシークエンスを空き列に移動して、最後の一枚を空きスペースに置いてしまう、という手順で3枚のシークエンスの移動ができなくもないのです。

空きスペースが無くなってしまって次の手が物凄く限定されてしまうので、普通はこんな手使いません。というか、使おうと思うことすらないかもしれません。

ですが、そうやって一見無駄な禁じ手をやってシークエンスを取り除いた列の残りカード全てがちゃんと処理できる、というケースも無くもないのです。

といいますか稀に「超上級」ではそんな場面に遭遇します。


また、空きスペースの不足に常に悩まされるため、ついつい空きスペースがあまり塞がらない方向でゲームを進めてしまいがちになるのですが、「超上級」は一見空きスペースに余裕の無い綱渡りこそが正解ルート、ってなっていることが多々あります。

ですので、やりやすいところに安易に飛び付かない、というのがコツになるのですが、……実践はなかなか難しいよね。


また、頑張ってやりくりしていても、どうしてもどこいっても空きスペースが1つ不足なんてことも良くあります。

結構なところまでそれでイケてしまうので厄介なのですが、それ袋小路に迷い込んでます。大胆に戻ってやり直した方がまだ傷は浅くてすみます。(筆者が良くハマっています)

頭では分かっているんだけど、でもなんとかこれで押しきれないか? って頑張ってしまって結局致命傷のタイムロスをするんです。


逆に、若干無理してでも最初に1列空けられるような配置にされていたらラッキーです。

列が空くとかなり楽になりますからね。(でもそれが常に1つ足りない罠への入り口だったりしたら……

!この文字が見える場合、コピペされています(ブラウザ非対応でも見えます)! from Gradual Improvement (dodoit.info)

[記事作成日: 2019-02-27] ※誤記訂正のみの更新等は含みません

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